+ テティス
(Synchronous)
min !! mean !! max
K 86 K K
テティス(Tethys)は、土星の衛星の一つで5番目に大きい。1684年、ジョヴァンニ・カッシーニによって発見された。
名前はギリシャ神話の巨神族(ティタン)の1人テティスに因む。テティスの密度は低く、ディオネ (衛星) ディオネやレア (衛星) レアと同じように、珪石等の岩石を含む氷が主成分である。オデュッセウスという巨大なクレーターが存在しその大きさは衛星直径の40%に及ぶ。また、イサカ・カズマ(幅100km、深さ3-5km、長さ2000km)と呼ばれる巨大な峡谷もあり、これもテティスの円周の75%の大きさがある。
テティスが誕生した頃、テティスはまだ完全には固まっておらず液状であった。オデュッセウスもそのころできたと考えられ、そのためこのクレーターは月や水星のクレーターと比べて平坦である。また、冷えて固まった時巨大な渓谷、イサカ・カズマができたと考えられる。
テティス (衛星)の詳細